一般社団法人日本毒性学会,THE JAPANESE SOCIETY OF TOXICOLOGY

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学会表彰/特別賞

選考結果

2023年度特別賞受賞者

研究課題名:RNAを標的とした創薬による遺伝子疾患の治療法の開発、及び、創薬過程における実践的基礎生物学に基づく毒性評価の重要性の啓蒙と毒性研究推進への貢献
氏名:萩原 正敏
所属:京都大学大学院医学研究科 生体構造医学講座 形態形成機構学研究室

受賞者一覧

2022年度特別賞受賞者

受賞者なし

2021年度特別賞受賞者

受賞者なし

2020年度特別賞受賞者

受賞者なし

2019年度特別賞受賞者

研究課題名:ヒト集団における金属類の毒性学調査による研究
氏名:渡辺 知保
所属:国立環境研究所

2018年度特別賞受賞者

受賞者なし

2017年度特別賞受賞者

受賞者なし

2016年度

研究課題名:Keap1-Nrf2制御システムの発見による毒性学への貢献
氏名:山本 雅之
所属:東北大学大学院医学研究科(教授)

2015年度

受賞者なし

2014年度

研究課題名:カーボンナノチューブ及びナノマテリアルの毒性評価の重要性の啓蒙と毒性研究推進への貢献
氏名:遠藤 守信
所属:信州大学(特任教授)

選考規程

一般社団法人日本毒性学会 特別賞 選考規程
平成25年12月16日制定
平成26年 5月 1日改定
第1条 設 置:日本毒性学会は特別賞を設ける。
第2条 授賞の対象:社会における毒性学の認知度の向上、発展、充実に大きく貢献した非会員の研究者に授与する。
第3条 表 彰:授賞者数は毎年最大1名とし、賞状および副賞を授与する。授賞式は当該年度の日本毒性学会学術年会総会にて行う。
第4条 受賞講演:別途定める。
第5条 候補者の推薦:理事1名の推薦を必要とする。推薦者は、授賞候補者に関する所定書類を日本毒性学会理事長(事務局宛)に12月31日までに提出する。
  1. 推薦書(候補者氏名、略歴等を所定の用紙に記入したもの)
  2. 推薦理由(1,000字以内)
  3. 特別賞の対象となる業績目録:原著論文、総説・著書
第6条 選 考:
  1. 特別賞の選考は、学術広報委員会内に設けられた特別賞等選考小委員会(若干名)が行う。
  2. 選考小委員会委員長は理事長と学術広報委員長が協議の上指名し、委員は学術広報委員長と小委員会委員長が協議の上、指名する。委員の任期は1年とし、再任はさまたげない。
  3. 候補者と同一の講座(大学以外の機関はこれに準ずる部局)に所属する者および推薦者は、その年度の選考小委員会委員長及び選考委員にはならないものとする。
  4. 選考小委員会は授賞者を選定し、特別賞等選考委員長は、該当者なしの場合を含めて学術広報委員長及び理事長に報告する。
  5. 選考方法等に関する申し合わせは別途定める。

付則 平成26年5月1日改定の本規程は同日から施行する。

推薦要領

2024年度日本毒性学会 特別賞 候補者推薦要領
社会における毒性学の認知度の向上,発展,充実に大きく貢献した非会員の研究者に日本毒性学会特別賞を授与する。

候補者の資格:日本毒性学会非学会員。

推薦者の資格:日本毒性学会理事。

表 彰: 授賞者数は毎年,最大1名とし,賞状および副賞を授与する。授賞式は当該年度の日本毒性学会学術年会の総会終了後に行う。

受賞講演: 受賞者(或いは代理人)は当該年度の日本毒性学会学術年会にて受賞講演を行う。

候補者の推薦:理事1名の推薦を必要とする。 推薦者は,受賞候補者に関する下記事項を所定用紙に記入し,日本毒性学会理事長宛(事務局)に電子メールで提出する。
  1. 推薦書(候補者氏名,授賞タイトルを所定の用紙に記入したもの)
  2. 推薦理由(1,000 字以内)
  3. 特別賞の対象となる業績目録:原著論文,総説・著書,主催,発表等

推薦書類の送付先:jsothq@jsot.jp(日本毒性学会事務局)
推薦締切:2023年12月31日(日)

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