学会表彰/特別賞
選考結果
2025年度特別賞受賞者
研究課題名
人工知能開発を駆使した先駆的な『システム毒性学(Systems Toxicology)』推進による毒性学発展への貢献
氏名
北野 宏明
所属
特定非営利活動法人 システム・バイオロジー研究機構
受賞者一覧
2024年度特別賞受賞者
研究課題名
睡眠覚醒制御機構の解明とそれに基づく創薬開発への応用
氏名
柳沢 正史
所属
筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)
2023年度特別賞受賞者
研究課題名
RNAを標的とした創薬による遺伝子疾患の治療法の開発、及び、創薬過程における実践的基礎生物学に基づく毒性評価の重要性の啓蒙と毒性研究推進への貢献
氏名
萩原 正敏
所属
京都大学大学院医学研究科 生体構造医学講座 形態形成機構学研究室
2022年度特別賞受賞者
受賞者なし
2021年度特別賞受賞者
受賞者なし
2020年度特別賞受賞者
受賞者なし
2019年度特別賞受賞者
研究課題名
ヒト集団における金属類の毒性学調査による研究
氏名
渡辺 知保
所属
国立環境研究所
2018年度特別賞受賞者
受賞者なし
2017年度特別賞受賞者
受賞者なし
2016年度
研究課題名
Keap1-Nrf2制御システムの発見による毒性学への貢献
氏名
山本 雅之
所属
東北大学大学院医学研究科(教授)
2015年度
受賞者なし
2014年度
研究課題名
カーボンナノチューブ及びナノマテリアルの毒性評価の重要性の啓蒙と毒性研究推進への貢献
氏名
遠藤 守信
所属
信州大学(特任教授)
選考規程
平成25年12月16日制定
平成26年 5月 1日改定
- 推薦書(候補者氏名、略歴等を所定の用紙に記入したもの)
- 推薦理由(1,000字以内)
- 特別賞の対象となる業績目録:原著論文、総説・著書
- 特別賞の選考は、学術広報委員会内に設けられた特別賞等選考小委員会(若干名)が行う。
- 選考小委員会委員長は理事長と学術広報委員長が協議の上指名し、委員は学術広報委員長と小委員会委員長が協議の上、指名する。委員の任期は1年とし、再任はさまたげない。
- 候補者と同一の講座(大学以外の機関はこれに準ずる部局)に所属する者および推薦者は、その年度の選考小委員会委員長及び選考委員にはならないものとする。
- 選考小委員会は授賞者を選定し、特別賞等選考委員長は、該当者なしの場合を含めて学術広報委員長及び理事長に報告する。
- 選考方法等に関する申し合わせは別途定める。
推薦要領
社会における毒性学の認知度の向上,発展,充実に大きく貢献した非会員の研究者に日本毒性学会特別賞を授与する。
候補者の資格:
日本毒性学会非学会員
推薦者の資格:
日本毒性学会理事
表 彰:
授賞者数は毎年,最大1名とし,賞状および副賞を授与する。授賞式は当該年度の日本毒性学会学術年会の総会終了後に行う。
受賞講演:
受賞者(あるいは代理人)は当該年度の日本毒性学会学術年会にて受賞講演を行う。
候補者の推薦:
- 推薦書(候補者氏名,授賞タイトルを所定の用紙に記入したもの)
- 推薦理由(1,000 字以内)
- 特別賞の対象となる業績目録:原著論文,総説・著書,学会主催,発表等
推薦書類の送付先:
jsothq@jsot.jp(日本毒性学会事務局)
推薦締切:
2025年12月31日(水)